学校・スクール様にとって重要な情報提供ツールであるWEBサイト。
一般的に、進学系媒体からの資料請求者よりも、WEBサイトからの資料請求者のほうが、確度も質も高いユーザーが多いと言われます。ならば、集客手法を進学系媒体への出稿だけと考えず、WEBサイトへのダイレクトなアクセスを増やすことに予算を割いていくのもひとつの考え方です。
WEBサイトへのアクセスを増やすために多くの学校・スクール様が取り組んでいるのがSEM、いわゆる「リスティング広告」です。狙うキーワードを選定し、広告文を用意し、サイトへ誘導し…というものですが、私たちスクール・プロモーションサービスでは、こうしたリスティング広告自体の効果的な運用はもちろん、それ単体だけではなく、他施策との連携による、相乗効果を狙ったソリューションをご提案いたします。
例えば、リスティングとSEOを併用し、ピンポイントの2語・3語ワードはリスティングでしっかりとこぼさず取り、人気が高く費用もかかるビッグワードはSEO、といった使い方。あるいは細かなテールワードの運用の結果からクリックの多いワードをSEO内部施策へ反映させていく、なども考えられます。
また、リスティングやSEOで集客した後の離脱を防ぐために、ユーザーが検索時に期待した情報をしっかりと見せるランディングページを設置する、あるいはサイトの設計自体をマルチエントランス思想(どこが玄関口になってもユーザーが欲しい情報を得られ、次のアクションがしやすいサイト設計)で構築する等、ユーザーをアクセスさせた後のことをしっかりと考えることも成果を考えるなら見落としてはならないポイントです。
その他、WEBサイト上から狙った属性をターゲティングする広告、一度自校サイトに訪れたユーザーをマークしてディスプレイ広告掲出し続ける広告など、WEB上での集客は多数あります。
目的や課題に応じて最適な施策をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。